マネして学ぶ投資のススメ　コピペ投資術

これは、私のセミナー受講生が『コピペ投資術』を身につけ、
手順通りに導き出して購入した「1719ハザマ」の年間チャートと
2012年3月時の損益画面です。

2011年秋ごろまで1株100円前後を行ったり来たりしたあと
2012年2月から3月にかけて1株250円を超えて推移しています。

また取引画面のほうでは、
1株83円（取得単価）のときに3,500株を現物で買い、
この時点で1株268円（現在値）になっていることが
おわかりいただけるかと思います。

1株83円×3500株＝290,500円
1株268円×3500株＝938,000円
938,000円－290,500円＝647,500円の利益（含み益）

こうやって計算するまでもありませんが
株価が3倍以上になっているので資金も3倍以上に増え、
30万円程度の元手が100万円近い資産になっているわけです。

なお、これが偶然だとか、
たまたま3倍になったものを出しているだけだろうとか、
最初から疑ってかかる方は、
これから先も建設的に話をお聞きいただけないと思いますので
ページを閉じていただいて結構です。

また、「短期に大儲けしたい方」や
「スリリングな投資を楽しみたい方」の
ご期待にもお応えできないと思います。

しかし、それ以外の方には、お読みいただくだけで
必ずやお役に立てることをお伝えできると思いますので
これから数分間だけお付き合いいただきたいと思います。

皆さん株に関しては、というか投資自体も初心者という方もいますが
すぐに理解していただくことができ、
早い方は1か月くらいで実践に移っています。

また、本屋さんなどで仕入れた知識で始めてしまって
失敗を経験したという方々や
FXで大きな損失を出してどうにかしたいという方々も
私の投資ノウハウでどんどん挽回しています。

そこでまずは、本屋さんをはじめ
一般的に投資手法として定着している分析法や
FXでは負けるのが必然である理由からお話ししたいと思います。

今まで株投資を経験したり、
あるいは本屋さんで関連書籍を買って少しでも勉強したことがある人は
「株で勝つにはテクニカル分析がいい」と
間違った情報を鵜呑みにしている場合が多く見受けられます。

単刀直入に申し上げますがテクニカル分析では勝てません。

テクニカル分析で投資している方は
よく「移動平均線からの乖離率」や
ゴールデンクロス、デッドクロスなど
過去のチャートパターンに当てはめて
将来の株価を予測しています。

しかし、テクニカル分析は、
そもそも参加者の様々な思惑が反映されている指標の1つに過ぎず
アテにならないことがほとんどです。

しかも思惑というのも、個人投資家の思惑など微々たるもの、
いえ、全く影響ないといってもいいと思います。

要するに、機関投資家や海外の大口投資家といった
億単位の巨額運用資金を市場に入れているプレーヤーの思惑に
結局は左右されるだけなのです。

これではナケナシの資金を投じている私たちなど
彼らの意のままに踊らされているだけと言っても過言ではないでしょう。

また、これはとても大事なことなのですが
「適正価格」と「相場」は全く違うということを
勘違いしている人がとても多いようです。

テクニカルで分析するのは「相場の動き」以外の何物でもありません。

極論、他人がその株にいくらの値をつけたのかという数字でしかないのです。

それを根拠に「上がる、下がる」を決めること自体、
すでに負ける方向へまっしぐらです。

実際、テクニカル分析は後付の理論であり、
正確性を疑問視している専門家もかなりいますし
過去の株価のチャートパターンに基づいて予測しているに過ぎないので
多くの経済学者は「テクニカル分析には科学的な根拠が無い」と
指摘しています。

先ほども申し上げましたが、テクニカル分析でわかることは、
「今、他人がいくらで購入しているのか」がわかるだけです。

仮にそれがバカげた値段だとしても
買い気配が強ければあなたは

“買わされる”ハメになりますし
実際それで購入している人が9割以上とも言われる負け組を形成しています。

それでもあなたはまだテクニカル分析で株を買いますか？

もう1つ、投資について多くの方が
誤った認識を持っていることがありますので
きちんとお伝えしたいと思います。

結論から言いますと、個人投資家がFXで勝とうと思っても
よほどの知識と経験と投資環境がなければまず勝てません。

基本的にFXは数銭の動きでも利益を出そうというものですから
大きなレバレッジをかけて運用することが前提です。

レバレッジとは簡単にいうと「テコの原理」で
例えば10万円のレバレッジ100倍の場合、
1000万円の金額で通貨の売り買いをしていることになります。

そうでなければ何十万円かで運用したところで
利益など高が知れてしまいますから。

しかし、当たり前の話ですが投資のリスクとリターンは
比例しますからハイレバレッジで運用すれば
一気に資金を失うリスクもあります。

ここで考えていただきたいのは、
わずか数銭で取引を繰り返すFXに素人が参入し
その数銭を見逃さぬようベッタリとパソコンに張り付いて
数秒単位でトレードできるのか？
ということですが、もちろん答えは言わずもがなですよね。

そのため、“人”に変わって“システム”が取引する商品が
ここ数年で大変流行していますが、システムは所詮システム。

テクニカル分析と同じで、過去のデータをもとにしている以上、
目の前で起きていることに対応しきれないことが多発します。

また、システムなので数秒単位でのトレードは可能になりますが
そのぶん手数料も毎回かかります。
このことによってトレードは勝っているのに
“手数料貧乏”になってしまうケースも珍しい話ではないのです。

その証拠に、FX自動取引システムで儲かったという人に
私は会ったことがありません。

話は戻りますが、結局のところ過去の傾向から
上がる下がるを予想している時点で
テクニカル分析と何ら変わりませんし、
だとすれば人なのか機械なのかは関係なく
きちんと知識をもっていなければ勝てないのも当然と思います。

各方面からの異論もあるとは思いますが
つまり、私から言わせればFXは単なるギャンブルでしかないのです。

そもそも、本屋さんで広まっているテクニカル分析や
投資初心者が気軽に参入してきているFXで
誰もがやっているようなことと同じことをやって
儲かるはずがないと思いますが、あなたのお考えはいかがでしょうか？

もしそれでみんながみんな儲かったら
そこらじゅうに億万長者が転がっていることになってしまいますよね^^;

では、どうやったら大事な資産を投資で増やすことができるのか。

前置きが長くなってしまいましたが
これからその核心について包み隠さずお伝えいたします。

もちろん、お金がない、お金が欲しいという方以外にも
次のような思いや経験が1つでもあるのならば
その悩みを解消し、願いを叶えることができると思います。

いかがでしょう。
近からずも遠からずで思い当るフシがあったでしょうか？

さて、先ほど自己紹介をさせていただく前に
「株で儲けたければ儲けている人のマネをすればいい」と
申し上げましたが、とはいっても、それが難しいですよね^^;

ちなみに、冒頭から登場している「著名な世界的投資家」と
「儲けている人のマネをすればいい」で指している
“儲けている人”というのは同一人物です。

私のことではありません。
私もその人のおかげで儲けさせてもらっています。

その人物とは、ビルゲイツなどに次いで世界3位の大金持ちである
ウォーレン・バフェット氏のことです。
投資初心者の方も名前くらいは
聞いたことがあるのではないでしょうか？

初耳だという方はネット検索していただければ
山ほど情報がヒットしますのでやってみてください。

また、中心的に取り入れているわけではありませんが
バフェット氏の師匠であるベンジャミン・グレアム氏や
日本の投資家でも実際に成功している人の投資法も研究しマネをして、
日本の株式市場で信用取引を一切使わないことを前提に
この『コピペ投資術』を作り上げ、
年利860％の利益を達成したこともあります。

当たり前ですが、この程度の利益など
世界的富豪と比べれば微々たるものです。
（そもそも比べるほうに無理がありますが^^;）

余談ですが、フォーブス発表によるとバフェット氏の2012年資産は
日本円にして３兆５２００億円だそうです。

天文学的すぎてピンとこないというか
思考回路すら停止してしまうほど別世界ですね…

日本ではユニクロの柳井会長が８０００億円で１位、
ソフトバンクの孫社長が５７６０億円で２位みたいですから
それより数倍も金持ちだということだけで凄さは伝わってきます。

さて、ではそんな「とんでもない大金持ち」のバフェット氏が
投資でどうやって莫大な資産を築くことができたのか。

もっと言えば、バフェット氏だけではなく
銀行や保険会社などのいわゆる“機関投資家たち”は
なぜ株式運用で安定的に配当を出すことができるのか。

一見かけ離れた世界に見えるのですが
実はここに私たち庶民が株で儲ける唯一の方法があるのです。

先ほどテクニカル分析はやめるべきだということと
ゲームやギャンブル感覚なFXも勝てる要素が極めて低いと言いましたが
ここからは「なぜ『コピペ投資術』なら株で儲かるのか」について
いよいよ核心に触れていきたいと思います。

あなたは「バリュー投資」という言葉をご存知でしょうか？

株投資関連の本やネット情報で勉強されている方には
割と馴染みのある投資手法だと思いますが
要するに「割安な銘柄を買う」という
いたってシンプルな考え方に基づく投資手法です。

もちろん、「普通にバリュー投資すれば儲かります」などと
つまらないことを言うつもりはありませんので
早とちりしないでください。

あくまでも、割安株によって儲けを出すということを
わかりやすくお伝えするために
一般用語として使わせていただきました。

バフェット氏や機関投資家が儲けている手法ではありますが
まったく同じやり方でサラリーマン投資はできませんので
そのことも追ってご説明させていただきます。
だいたいにして資金が違いますからね^^;

昨今の投資ブームによって忘れられがちですが
そもそも株というのは自分が優れた企業として認めた会社に
出資することが原点です。

決して数字遊びやマネーゲームの対象ではありません。

将来性がある企業の株を買ったり
技術力や所有資産に対する評価が低い企業の株を買うことで
企業の成長とともに株価も上がっていくのが本来の姿です。

成長に期待する投資を「グロース投資」、
企業価値が株価に比例していない安い株への投資を
「バリュー投資」と言います。

グロース投資の場合、一時期のIT関連株が当てはまるでしょう。

マネーゲームとは言いませんが、
短期に爆発的な成長を見込んで投資するため
ややギャンブル的であることは否めません。

一方、バリュー投資はというと、
「本当はもっと価値が高いのに見落とされている」ような、
適正価格に見合っていない“割安株”を狙います。

繰り返しになりますが相場ではありません。
“適正価格”です。

この本質は『コピペ投資術』も変わりませんし
むしろ原点と言っていいでしょう。

先のバフェット氏は数多くの名言を残していますが
氏が株を買う理由の1つとして
「その企業が持っている自分が考える価値より安いこと、
そして正直で有能な人々によって経営をされていることがポイント」
と言っています。

また、
「あなたは会計を理解するだけではなく、 会計の行間に潜む機微を理解する必要がある。
会計はビジネスの共通語だ。 言語として完全とは言い難いものの、
会計を学ぶ努力をしない限り、そして財務諸表を 読んで理解する努力をしない限り、
自分で株の銘柄を 選択することなど夢のまた夢である」
とも言っています。

つまり、このサイトでも再三申し上げているように、
テクニカル指標をはじめとした相場や他人の考えに惑わされず、
自らが見極めるチカラを持つ必要があり、逆にそれがないのならば
株投資をするべきではないとさえ暗に忠告しているのです。

勘のいいあなたはもうお気づきかと思いますが、
株で儲けるためには相場に左右されることなく
本当の企業価値、すなわち、財務諸表や決算書などの裏付けによって
「安すぎる株を見極めて」買えば、
株式投資は必然的に儲かると言っても過言ではありません。

実際に買うに値する銘柄かどうかは別問題ですが、
1つわかりやすい例をあげてみましょう。

経営陣の不祥事による社会問題で話題になった「オリンパス」の件は
なんとなくご記憶の方も多いのではないでしょうか。

不祥事が明るみに出たとき、
オリンパスの株は一気に暴落しました。

確かに先行きの不透明感（上場廃止の可能性ほか）も
多少はあったとは思いますが、よく考えてみれば、
業績が悪化したわけでもないし、
決定的な技術力の低下や遅れが発生したわけでもないし、
保有資産や現金を失ったわけでもないし、
つまり企業としてのポテンシャル自体は
何も変わっていませんでした。

にも関わらず、2011年の夏まで2,500円以上もつけていた株価が
わずか数日のあいだに一時期500円以下にまで下がったというのは
株を知らない人にも異常だということがわかるくらいだと思います。

ちなみにその後1か月もかからず
株価は2倍以上（1,000円以上）を回復しましたが
このことからも500円というのは明らかに
“適正価格ではなかった”ということが伺えます。

オリンパスの例はかなり特殊ではありますが、
普段は目につかない銘柄にもこのような「有り得ない割安株」が
非常に多くあるというのが現実なのです。

参考までに、私が実際に実践している経過をお見せします。
すでに大きく上がった銘柄は売却してしまうので
全て途中経過の保有中銘柄になりますが以下が最近の実績です。

これらの銘柄は“最低でも2倍”になると確信しています。

中には3倍以上を視野に入れているものも交じっていますので
この評価損益は最終的に２００万円くらいになるでしょう。

『コピペ投資術』を身につけていただければ
あなたにもこれくらいのことはすぐにできるようになります。

さて、周囲に踊らされず確固たる指標を持って割安株を買えば
簡単に株で儲けることはご理解いただけたでしょうか？

しかし、今あなたは同時に
「決算書とか財務諸表とかチンプンカンプンで
覚えられる気がまったくしない…」
とも思っているのかもしれません。

でも安心してください。

私もその手のことは本当に苦手で
本屋で最初に買った2冊は5回読み返しても
半分も内容を理解できませんでした…

ただそれは、決算書の見方をまとめている書籍は
投資家向けに作られておらず簿記や会計に携わる人向けだから
まったく役に立たなかったということが後になってわかりました。

そうなんです。

いくら「決算書」の文字が躍っている本を読んでも
機関投資家が狙うような割安株を見つけることは
はっきり言って無理なんです。

逆に、投資家専用に突き詰めたマニュアルを作ることができれば
私たちのような個人投資家でも
機関投資家と同じ武器を手に入れることができると思いました。

そして、その考えは間違っていなかったのです。

だから私や私のまわりにいる実践者の皆さんは
株で大きな利益を出せているわけです。

それに、決算書を読み解くとは言っても
しょせんは「＋－×÷」という小学生レベルの計算で全部完結します。
因数分解はおろか方程式も使いません。

また、会計処理をするために決算書を読むのではなく
その企業の“本当の価値”を知ることだけが目的なので
投資に関連しないチェック項目はバンバン排除していきます。

ですから、ごく限られた“必要最低限”の確認で済むように、
まさに「投資家のためのマニュアル」へと昇華させてあります。

更に更に。

その決算書の確認すら最終チェック項目なので
厳選に厳選を重ねて選りすぐった銘柄に対してのみ
おこなっていきますので数は多くありません。

わかりやすく言うと次のような手順となります。

もちろん全て体系化されていますので、
あなたが試行錯誤することはありません。

[その２]までならすぐにでも完了できるでしょうし
前述したとおり決算書についても
株の初心者どころか投資すら初めてという方が
無理なくマスターできるものです。

また、バリュー投資がそうであるように『コピペ投資術』も
せわしなくトレードする手法ではなく
じっくりと“適正価格”になるサマを見届けるスタンスなので
戦略的に弾きだした銘柄を買うと決めて買ったら
基本はそのまま放置です。

1日2～3分程度、手の空いたときにでも株価を確認すればそれでOK。
もちろん一喜一憂する必要はありません。

数分どころか数時間でも劇的に値上がりするような銘柄を
買うことはまずありませんので、
よほどストップ高になるような兆候などがなければ
その日の価格チェックはたった3分で終了です。

銘柄選びは週末や夜にでもできますし昼間は放置でOKなので、
これならばサラリーマンやOLさん、
子育てに忙しい主婦の方にでも時間的不利は全くないと思いませんか？

いろいろとお話することがあって
後回しになってしまいましたが
ここであなたが最も疑問に思っているだろうことについて
お答えしたいと思います。

投資で稼ぐプロたちが、儲かることがわかっていながら
どうして私が戦場にしているマーケットに参入してこないのか？

その答えについて最初に考えていただきたいのは
機関投資家の運用額です。

株式市場のメインプレイヤーは機関投資家であり
私たち個人投資家とは資金力が格段に違います。
生命保険会社や証券会社などがその代表例です。

彼ら機関投資家は、その豊富な資金力を使って投資できる市場、
つまり大量の資金を置ける市場でバリュー銘柄を探しています。

結果として、投資する先は基本的に有名な大企業に限られます。

なぜなら、時価総額が低い企業に億単位の資金を投じようものなら
自らの投資金で株価が大きく変動してしまい、
バリュー投資にならないからです。

「じゃあ資金を少なくすればいいんじゃない？」と一瞬思いますが
彼らが目標にしている利益もまた、
個人投資家とはやはり桁違いであり、
私たちが目指している利益程度を
チマチマ稼ぐなんて絶対にしません。

というか出来ないのです。

もうおわかりかと思いますが
「機関投資家が儲かるとわかっていても入れないマーケット」とは
低額株の企業を狙うマーケットです。

改めて言いますが、
ここには個人投資家最大の敵である機関投資家がいません。

つまり私は、機関投資家がおこなっている財務分析の手法使って
彼らが入りたくとも入ってこられない素人ばかりの小さい市場で
勝負しているわけですからハナから負けるはずがないんです。

また、私が教えてきた方々も皆、機関投資家と同じ投資法によって、
株式投資の多くの悩みから開放されています。

しかも、それは一時的なものではなく
きちんと知識とノウハウを身につけての成果なので
自分自身に見合った最適な銘柄を
いつでも手に入れることができるようになっているのです。

ただし、私は世に出回っている投資本のように
「これさえあればどんな人でも儲かる」などと
甘い言葉を言うつもりはありません。

単に低額株でバリュー投資をすれば
誰でも儲かると思われるのは困ります。

本当に投資で資産運用を成功させたいのであれば
表面的な部分だけでなく、きちんと投資について根拠や背景も学び、
自分でバリュー株を見つけ出せるだけのチカラを身につける必要があります。

例えば
「黒字を出しているのに株価が安い。だから割安株なので買おう」と
安易に飛びつくと痛い目に遭う可能性が高いです。

資産背景はもちろんのこと、
その黒字の本質によっては単なる見かけ倒しのこともありますし、
逆に、赤字でも不採算事業の清算など
建設的な要因がハッキリしていれば、
周りは敬遠して買い控えてる状況の中、
私から見ると“値上がり必至の割安株”という場合もたくさんあります。

その具体的な手順やノウハウについては
マニュアルと動画に譲らせていただきますが
どんな中身なのか全くわからないのも
イメージがつかめないと思いますので
コンテンツを一部ご紹介させていただこうと思います。

なお、適正価格を正確に知ることができると
値上がりすることが目に見えている銘柄がわかるだけではなく
逆に“資産価値に見合わない高値株価が近いうちに値下がりする”ことも
手に取るようにわかるようになります。

すると、どうなるのか？

もうおわかりですね。

そうです、いわゆる空売りでも儲けることができるようになるのです。

機械的に投資するノウハウと『コピペ投資術』の大きな違いは
あなたの「投資力」自体をアップできることにあることも
付け加えさせていただきたいと思います。

いかがでしょうか。

もちろん完璧に何から何まで
ここでご理解いただけるわけではないと思うのですが
私の株式投資法とはどういうものかということは
おわかりいただけたのではないかと思います

今、日本はとても不安定な状態です。

年金制度もそうですし、日本という国自体の財政も待ったなしで
何十年後はおろか3年、5年先さえどうなっているのか
政治家やお偉い先生たち本人にもわかっていないでしょう。

だからこそ、資産は大切に、しかし有効に使って増やす手段が
投資家だけではなく一般の方々にも必要だと思います。

私の『コピペ投資術』は、そんな人に最適だと自負しています。
みんなで一緒に、真面目に将来のことを考え、
資産を大事に有効活用していきましょう。